2月28日、生活協同組合ユーコープとその子会社・関連会社からそれぞれ春闘回答が届きました。今後、支部ごとに回答を評価し交渉方針案を作成します。

2月14日に春闘提出交渉を行い、生活協同組合ユーコープとその子会社関連会社4社に春闘要求書を提出しました。
要求内容は交渉直前に行った中央委員会で満場一致にて議決されたものです。交渉には約30人の労組員が参加。提出にあたってはその趣旨を参加者が説明し、理事会に誠実に回答を検討するよう求めました。要求提出交渉に参加した労組員の発言の特徴は以下の通りです。
・物価上昇に賃金の引き上げが追い付いていない。
・同じ仕事内容と責任なのだから、県ごとの賃金格差を縮小させることは必須。
・年間一時金制度が無い雇用区分があるのはおかしい。・パートの年間一時金の月数が10年変わらないので、そろそろ手を付けるとき。
・仕事の価値は正規もパートも変わらないということを、雪の日の対応をするなかで身にしみて感じた。
・慢性的な人員不足のなか給与も休日も見栄えがしないのであれば、新しい人は確保できない。
回答指定日は2月28日を予定しています。

2025年春闘における交渉は生活協同組合ユーコープ・株式会社クローバーコネクト・株式会社コープ水産・株式会社コープライフサービス・株式会社グリーンピアとのすべての法人との間で妥結しました。
今年の特徴は、、、
2年連続で大幅なベースアップが実現しました。しかし、物価上昇に追いつかない金額でした。(全法人)
人員不足が深刻であることが労使で共有され、対応施策についてやりとりしました。(ユーコープ)
不払い労働について実態を調査することを確認しました。(ユーコープ)
介護時短・育児時短のできる期間が延長となりました。(ユーコープ)
介護休職できる期間が大幅に延長となりました(クローバーコネクト)
就業規則内の賃金表の不備が解消されました(コープ水産)
福利厚生的休日が増加しました(グリーンピア)
年度末一時金が支給されることになりました(コープライフサービス)